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会長方針

 

2024-2025年度

「東京武蔵野ロータリークラブで素晴らしい『出逢い』を!」

 

 

第68期会長 二瓶 直樹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は東京武蔵野ロータリークラブの長きにわたる伝統と格式を重んじ、守るべきは守り、変化すべきは柔軟に変化対応させて参ります。

先ずは隗より始めよの喩に従い、積極的に会員の増員と登用を勧めて参ります。

 

人は難解な理論や理屈では動きません。むしろ「人」と「人」との出会いで動機づけられ動くものだと信じて疑いません。

要は誰と出逢うかで人生は決まります。

 

ステファニーA.アーチック国際ロータリー会長の年度テーマ「ロータリーのマジック」も思い付きから出たものではなく、実際にドミニカ共和国での浄水器普及活動での弛みない人的奉仕活動の結果から出たテーマだと思います。

2580地区石川彌八郎ガバナーからは、去るPETSの講演の中から、ロータリアンであった祖父からの引継ぎで、「隔たりを取り除き、‘‘ご縁‘‘を大切に」とのお話も、同様に「人」と「人」との繋がりの大切さを述べられたものだと思います。

 

私は今から約半世紀前に、この世は「人」「人」「人」総ては「人」の質だ、と私淑する少林寺拳法開祖宗道臣(そうどうしん)管長から教えを頂きました。

社会を形成する総てが、「人」の質から発生するものならば、その手段たる「ロータリークラブ」活動も

「修行の場」と捉え直し、皆さんと共に心身共に健康で、物心共に豊かな世界造りを目指して、武蔵野ロータリークラブのロータリアンの一員として一隅を照らす存在になりませんか?

 

良いことはお陰様。悪いことは身から出た錆。     鏡は先に笑いません。

 

*クラブライフを楽しみましょう。

 

楽しめる人は先ずやってみようとし、楽しめない人はまたいつかやろうとします。

 

先ずはご一緒に「今」を楽しみましょう。

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