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会長方針

第69期会長   坪岡 克法

年間RI会長メッセージ 「よいことの ために 手を取りあおう」

 

地区の大きな目標

例会を楽しくしよう

+  ONE よい事はマネしよう

「みんなが豊かで、みんなが幸せ」

【基本方針】

今年はポール・ハリスがシカゴでロータリークラブを設立してから、120年にあたる年です。

また日本では戦後80年を迎える年でもあります。

東京武蔵野ロータリークラブは70周年の前年にあたります。

先人に感謝し、過去の歴史に学び、伝統と格式を大切にし、武蔵野ロータリークラブのブランド価値を

大切に守り高めていきます。

そして、そのうえで、新しいチャレンジ、革新に積極的に取り組みます。

武蔵野の地には中島飛行機のエンジン工場があった為に、第二次世界大戦中に沢山の空爆に見舞われました。今年は世界平和に対してより深く考える年になると思います。ロータリアンとして今何が出来るのか?を自らに問いかけ、奉仕の理念を高め、国際奉仕を大切にしたいと考えています。

 また、日本においての大きな社会課題の一つが防災対策だと認識しています。社会奉仕活動では、被災地支援の活動を通して、奉仕の心を育み高め、地域防災対策についても、行政その他地域の諸団体と協力して、何が出来るのか?を検討し行動していきたいと考えます。

 奉仕の心、つまり思いやりの心、無償の愛の精神を育み高め実践していくのが、ロータリアンの使命だと考えます。また、そんなロータリーメンバーが増えることは一番の奉仕活動だとも言えます。

 東京武蔵野ロータリークラブに是非入会したいという人が一人でも増えるように良いクラブづくりに全員で取り組みます。ではそのために何をするのか?この問いかけを全メンバーが考え行動することがクラブ奉仕です。私自身、いま考えていることは、共尊の精神を大切にすることです。つまりお互いにレスペクトしあい、愛あるコミュニケーションを大切にします。具体的には、挨拶を大切にし、感謝の心でお互いに承認しあうクラブの風土を創っていきます。

 そして目的・目標を共有し、協力する親睦の機会を大切にします。サードプレイスとして例会や奉仕活動に参加し、小さな喜びの体験を積み重ね、人生の豊かさに繋がる。そんなクラブづくりをしていきます。

 明るく、楽しく、前向きに!!のATMを合言葉に、未来を明るく捉えて、行動します。

【行動計画】

1.クラブ運営全般において、東京武蔵野ロータリークラブ理事役員会にて決定し、実行して参ります。

2. 例会を大切にします。例会会場の運営は「会場監督(SAA)」が中心となり行います。

・「ロータリーの友」の時間を通じて多くのメンバーにお話しして頂きます。

・奉仕の理念を高め、奉仕実践に繋がるような卓話、多くのゲストをお招きしたくなるような卓話者に ご協力頂き、豊かな例会参加体験を創ります。

3. 会員の日を大切にし、定期的に「クラブ研修会」と炉辺談話の時間を設け、親睦を図ります。

4.70周年に向けて、会員数35名を目標とします。その為にも、より良いクラブを創る事に尽力します。

5. 戦略的オープン例会は年3回を予定しております。リストアップやゲストとの事前のコミュニケーション、招待状の作成、アフターサポートの仕組みづくり、地区への応援要請など、緻密な準備をします。

6. シニア会員・WEB会員・家族会員などの新しい会員種別を検討します。

7. 台湾高雄東区ロータリークラブの周年事業に参加します。ロータリーモメントの機会、感動体験の共有の機会です。

8.・ 献血活動は、引き続き成蹊大学の学生にもご参加頂きたいと考えています。学生さんにとっても、素晴らしい体験の機会になるように、事前準備やコミュニケーションを大切にします。

・武蔵野桜まつりは、全員参加を目指します。市民の皆さんと共に楽しみながら、奉仕活動と親睦とPRの機会になります。

9. 防災マルシェの開催を予定しています。被災地支援と地域の防災対策を考える機会を提供する社会奉仕活動です。

10.地域の諸団体と奉仕活動をテーマに情報意見交換し、地域フォーラムの開催を目指します。

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